私が通信制高校のスクーリングに行った時のことです。
嫌いな女の子のが、トイレの前でうろうろして、尋ねてきたのです。
このトイレに絶対オトコが入ってこないか?
そこはWomenと書いてありました。彼女に大丈夫といって入らせました。
彼女はWomenの意味がわからなかったのです。
彼女に普段はどうするのかと聞くと絵で表示されているから大丈夫といい
ました。今回の事でWomenはわっかたでしょうが、ladyとかかれていたらどうするのでしょう。
グローバル化で言葉でなく絵で表示される事も多くあります。
しかし世界中の60パーセントの人に英語が通じている時代だと
いわれています。
こんなことは英語が嫌いで覚えなかったことからおきたことです。
では、今日はこの辺で失礼
英語の嫌いな人の思考
私たちの生活の中には色々な外来語が入っていて使われています。
日本語化されて意味が変化しているものもあります。
例えばクリーニング、日本語では洗濯屋さんしかし英語での意味は掃除をするといういみです。
この共通する根底にある意味は清潔感ではないでしょうか。
サンプルと言う意味は見本品、ですが英語では例です。これを漢字に直せば、「例」、「例えば」となります。英語の意味を漢字に直すと意味がわかりやすくなります。
英語の嫌いな人は英語の言葉で日本語になっている言葉、例えばカタカナで書かれている言葉を外来語だとおもっていないようです。
言葉を関連付けて覚えると日本語の中の英語を英語と思わずに覚えられる
ますよね。
英語も日本語も人間同士のコミュニケーションの道具です。
ペラペラになる必要はないです。でも少しだけ好きになって、わかるようになるといいですね。
2020年のオリンピックの時に道案内ぐらいしてあげられるようになりましょう。